※ 価格訂正しました。 ご覧いただきありがとうございます。 コチラは1995年頃に新品購入したEdwards製、近藤房之助モデルです。 品番のとおり当時の定価で12万円の商品です。 本家はもちろんESP製ですが、コチラのモデルは検索してもこのカラーとレッド系のモデルしか見た事がありませんのでかなり珍しいモデルのようです。 さすがESP系だけあってとても丁寧に作られています。 先日ESPに詳しいスペックをお聞きしてカタログ画像を頂きましたのでご覧ください。 商品について 非常に弾きやすいネック形状・セミジャンボフレットで、ボディもギブソン系のセミアコとレスポールの中間なので座って弾いてもレスポールほどテール側にズレず安定しますのでフェンダー系からの持ち替えも違和感無いと思います。 ペグ・ナット・ブリッジ、ボリューム・トーン全て正常です。 状態について ご覧の通り近くで見ると金属部分は金属サビや緑青、ピックアップのメッキ剥がれがありますが、全体的にまだ綺麗で塗装剥げはヘッド裏とペグ付近。あとは塗装に影響が無い打痕が数箇所。 バインディングにやや変色あり。 ガリ・ノイズは有りませんが、購入時からジャック部分が使うシールドによって相性が合わない場合がありました。カナレとスイッチクラフトは問題なく合います。 このモデル専用のハードケース（鍵無し）はキズ、剥がれは有りますが使用上問題ありません。 ※汚れ落としにクリーナーとオレンジオイルを使ったので匂いが気になる場合は2、3日ケースから出して下さい。 コンパクトなセミアコをお探しの方、ブルースだけでなく、ロック、ジャズ、また房之助ファンの方にもオススメします。 値段設定が難しいので少し高めにしております。 よろしくお願いします。 #セミアコ